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高校生の頃
アルバイトで31サーティーワンで働いていたのですが
当時
店長が急に飛んで
働いていたのがオレともう一人のアルバイトだけになってしまい
17歳にして
店長もどきな仕事をさせられ
アイスクリームの食べすぎで
毎日おなかを壊していた
キャラメル・ゼンラ・リボンです。
その昔
遥か昔
チビッコだったオイラが
当時住んでいた
多摩川沿いのマンションの植木が並ぶ所から
泣き声がすることに気付いた。
気になって
植木の中に潜り込むと
そこに
3匹の小さな子猫がいました。
今でもその光景を思い出す。
まだ目も開いてない
本当に生まれたばかりの可愛い3匹。
可愛そうに思ったオイラは
必死に助けようと3匹を抱きかかえて
家に持ち帰った。
お父さんとお母さんならなんとかしてくれる！
そう信じてたチビッコの頃。
案の定怒られ、
戻してきなさいと言われる始末。
凄くショックで悲しかった事を覚えてる。
戻してきなさい･･･
(ノд・。）
どうしよぉ･･･
この子猫たちのお母さんはどこなんだろう･･･
幼心に辺りを探して見るも
それらしき猫は見当たらず。
仕方なく
せめて暖かくしてあげようと
ティッシュ箱の上の面を切り取り
箱を作って
そこにティッシュをいっぱい詰めて
子猫を入れて
妹を連れて
外へ出ました。
元いたマンションの植木のところは
車の通りが激しいから
空気が悪いと判断し
隣の多摩川まで子猫を持って行きました。
多摩川に出たら
あまりの広さに
どこにおいてあげようか
妹と悩んでしまった。
高架下はうるさいし
こんなところに置いたら
鳥や犬など
他の動物の餌食になるのではないかと
思ったオイラは
何を思ったか
川の方へと向かっていた。
そして
ティッシュ箱を･･･
水面に・・・
元気に頑張るだよぉ･･･
(ノд・。）
呟きながら･･･
流したんです！！
(T∀T)
・・・
最近ね
すっかり忘れてたこの時の事をよく思い出すんです。
今思うと
残酷なことしたよなぁ･･･って。
だって
ティッシュ箱ですよ？
いつか
沈没しますやんｗ
まぁ
当時は
チビッコなりに一生懸命で
一番安全だと思ってのことだったんですけどねｗ
(T∀T)
ティッシュ箱のことより
3匹を安全なところに！
どうにかしなきゃ！！
って思いの方が強くて
うっかりちゃんだったんですねｗ
この当時からｗ
( ´ー｀)y-~~
いやぁ
惨いことをしたょ
ごめんよぉ
て
思い出すたびに
祈るんです。
アルバイトで31サーティーワンで働いていたのですが
当時
店長が急に飛んで
働いていたのがオレともう一人のアルバイトだけになってしまい
17歳にして
店長もどきな仕事をさせられ
アイスクリームの食べすぎで
毎日おなかを壊していた
キャラメル・ゼンラ・リボンです。
その昔
遥か昔
チビッコだったオイラが
当時住んでいた
多摩川沿いのマンションの植木が並ぶ所から
泣き声がすることに気付いた。
気になって
植木の中に潜り込むと
そこに
3匹の小さな子猫がいました。
今でもその光景を思い出す。
まだ目も開いてない
本当に生まれたばかりの可愛い3匹。
可愛そうに思ったオイラは
必死に助けようと3匹を抱きかかえて
家に持ち帰った。
お父さんとお母さんならなんとかしてくれる！
そう信じてたチビッコの頃。
案の定怒られ、
戻してきなさいと言われる始末。
凄くショックで悲しかった事を覚えてる。
戻してきなさい･･･
(ノд・。）
どうしよぉ･･･
この子猫たちのお母さんはどこなんだろう･･･
幼心に辺りを探して見るも
それらしき猫は見当たらず。
仕方なく
せめて暖かくしてあげようと
ティッシュ箱の上の面を切り取り
箱を作って
そこにティッシュをいっぱい詰めて
子猫を入れて
妹を連れて
外へ出ました。
元いたマンションの植木のところは
車の通りが激しいから
空気が悪いと判断し
隣の多摩川まで子猫を持って行きました。
多摩川に出たら
あまりの広さに
どこにおいてあげようか
妹と悩んでしまった。
高架下はうるさいし
こんなところに置いたら
鳥や犬など
他の動物の餌食になるのではないかと
思ったオイラは
何を思ったか
川の方へと向かっていた。
そして
ティッシュ箱を･･･
水面に・・・
元気に頑張るだよぉ･･･
(ノд・。）
呟きながら･･･
流したんです！！
(T∀T)
・・・
最近ね
すっかり忘れてたこの時の事をよく思い出すんです。
今思うと
残酷なことしたよなぁ･･･って。
だって
ティッシュ箱ですよ？
いつか
沈没しますやんｗ
まぁ
当時は
チビッコなりに一生懸命で
一番安全だと思ってのことだったんですけどねｗ
(T∀T)
ティッシュ箱のことより
3匹を安全なところに！
どうにかしなきゃ！！
って思いの方が強くて
うっかりちゃんだったんですねｗ
この当時からｗ
( ´ー｀)y-~~
いやぁ
惨いことをしたょ
ごめんよぉ
て
思い出すたびに
祈るんです。
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