管理人日記

いつ頃だったか、
小学校の低学年だったか。

眼鏡に憧れて友達の眼鏡をかけてたら、
視力がドンドン落ちまして。

まぁ、
血筋と言われれば、
オヤジが眼鏡だったので、
視力が悪くなる要素がたっぷりとあったのでしょうけど。

なんしか、
落ち始めた視力は留まる事を知らず、
気がつけば、
眼鏡がないと生きられない体になっちまいました。。。
(ノд・。）

現在、両目共に0.05と未知なる世界に突入しました。

はて、
今となっては、
裸眼で見る事の素晴らしさ、
眼鏡やコンタクトのない世界が愛しく、
金があったら

改造手術を施したい今日この頃なんですが、

今時はどうやら、
30～40万も出せば、
視力が回復する治療があるようで。

治療というより強制的な行為に近いｗ


瞳孔なのか、どこなのかわからんが、
なんしかカメラで言うなら、
ピントを合わせる所をレーザーで切る事で、
視力が回復するそうな。

なんて魅力的な♪
ヽ(･∀･)ノ


でもそんな金なんてねぇーズラ･･･
(ノд・。）

医療技術も発達したものです･･･

と感心してしまう、矢切のゼンラです。





その昔、
天才名医と呼ばれたブラックジャック。




まぁ、
架空の人物ですがｗ
手っ取り早く言えば、

「医者」とはなんなのか！？

と常に苦悩する医者のお話。

で、彼は悩みます。

運命に逆らってまで

延命治療するべきなのか。。。

と。

いわば、

命の延長屋さん。

ある意味神の領域的職業だとオイラは思います。





最近そんな話をお袋とするようになりました。


ウチのお袋もそう長くはない体。

数年前に一度、死を宣告されて、
何度も手術をして、
何度も入院して。

なんやかんやで、
数年が経ち、
気がつけば、

一行に死ぬ気配なしｗ

(^ ^；)

貧乏に育った人間はしぶといｗ

気合で生き延びてる、
ある意味、

お袋も神の領域ｗ

スゲェよアンタ･･･
(￣ー￣)y-o0O


そこまで凄いんだ、
だから死ぬ時はポックリ逝ってくれよ。

そう話するのです。

ダラダラと中途半端に生き延びて、

病院代を稼ぐなよ、とｗ


脳死とかすんなよ！

と言いたい訳ですｗ


で、オイラは言いました。


中途半端に入院して、

生きるんだか死ぬんだか、

今日がヤマだの明日もヤマだの、

そんなん言われるような状態になったら、

こっそり機械の電源落とすしね♪

(￣ー￣)y-o0O

とｗ


そうねぇ･･･

と呟くお袋。

まぁ、
万が一、
オイラが交通事故とかで先に逝く事があったら、
葬式とかせんでいいしね♪
お金もったいないじゃんｗ

なんて話もしてましたｗ

だって、葬式とかって任意でしょ？
あれ、
死んだら、
しなきゃいけないの？

ってな話なんです。

墓もいらないしさ♪

そんなんで、

呪ったり恨んだりするほど、

心は狭くないからｗ

安心しなって♪

オイラはしきたりとか世間体とか嫌いだから。


んなもん、
気持ちの問題だべさ♪

墓作ったって、
誰も掃除やらなんやら面倒みてくれないなら、
買うだけ損じゃんか。

そんな話をダラダラと
食事しながら言ってたらお袋が、



あら！(ﾟ艸ﾟ*)

お兄ちゃんそれ斬新ね♪

( *´艸`)


ですって。
天然なのか、ボケてるのか。
一緒に住んでるとホント疲れるウチのお袋なんです。